「Jooto」から移れば「Backlog」が2027年3月末まで無料
- 公開
- 提供開始 2026-09-24
- 作り手
- 株式会社ヌーラボ(会社)
- 対応
- Web・Windows(移行ツール)・Mac(移行ツール)
- 価格
- 横断ガントはプレミアム・プラチナプランで利用可(年払いで307,800円/855,000円、税抜)。移行ツールは無償
どんなアプリか
Backlogは、ヌーラボが提供するプロジェクト・タスク管理ツールです。2026年9月24日に、複数のプロジェクトのタスクを1つの画面に表示できる「プロジェクト横断ガントチャート」が加わりました。
最大5つのプロジェクトを選ぶと、それぞれのタスクが1つのガントチャートに表示されます。タスクはプロジェクトごとにまとまって表示され、担当者・種別・カテゴリーなどでグルーピングもできます。担当者ごとに表示すれば、複数のプロジェクトにかかわるメンバーの稼働状況も把握できます。
複数のプロジェクトを管理するユーザーからは、「各プロジェクトの進捗をまとめて確認したい」「複数のプロジェクトに関わるメンバーの予定を一覧で把握したい」といった要望が寄せられていました。
株式会社ヌーラボ、PR TIMES のプレスリリース(2026-09-24)「開発の背景」
あわせてヌーラボは、Jooto から Backlog へデータを移す専用ツールも無償で提供しています。Jooto は株式会社PR TIMESのサービスで、2027年7月31日に一般提供を終えます。このツールでは、タスク・コメント・添付ファイル・ラベル・チェックリストなどを移行できます。
料金とデータの置き場所
プロジェクト横断ガントチャートの対象は、プレミアムプランとプラチナプランです。公式サイトの料金表(2026-10-05時点、税抜)では、年払いの場合プレミアムが307,800円、プラチナが855,000円です。
どのプランの「まずは無料で試す」から申し込んでも、プラチナプランの30日間無料トライアルが始まります。トライアル中は、アクセスログとセキュリティチェックシートの提供を除くプラチナプランの機能を使えます。なお、2027年1月1日からプランが変わると案内されています。
Jooto から移行する企業は、2027年3月末まで Backlog を無償で利用できます。移行ツールも無償です。
ヌーラボは Backlog をクラウドサービスとして提供しています。自社のサーバにインストールして使うオンプレミスのエンタープライズプランもあります。
これまでの更新
2026年8月31日に、ヌーラボは Jooto 利用企業向けの移行支援を発表しました。2026年9月24日には、プロジェクト横断ガントチャートの提供が始まりました。
2026年9月29日に、Jooto から Backlog への専用データ移行ツールの提供開始がプレスリリースで発表されました。公式サイトのお知らせには、2026年10月2日付で「JootoからBacklogへの移行ツールを公開しました」と出ています。
入れる前に
プロジェクト横断ガントチャートは Web 版で使えます。1つのガントチャートに表示できるのは、最大5つのプロジェクトまでです。
移行ツールは Windows と macOS で動き、コマンドを入力して実行します。使うには、Jooto と Backlog の API キーの取得と、移行先ユーザーの設定が必要です。対象は、Jooto の有料プランを利用中で、移行先の Backlog スペースの管理者かプロジェクト管理者である人です。
移行支援として、移行セミナーのオンデマンド配信や個別相談も行われています。