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「ArchiX」を入れたら、外注1〜3万円のパースが1枚30円ほどに

ArchiX(アーキエックス)
スケッチや写真から建築パースを生成し、部分の手直しや動画化もできるAIツール
公式サイト
公開
正式公開 2025-09-02
作り手
アクチュアル株式会社(Actual Inc.)(会社)
対応
Web
言語
英語・日本語・韓国語・インドネシア語
価格
月額 $89・$149・$198 のプラン(年払いは20%引き)。2週間の無料体験あり(1,000クレジット)
アカウント・広告
要アカウント(メールアドレス)

どんなアプリか

ArchiX は、京都市のアクチュアル株式会社が作る建築・インテリア向けの AI ツールです。手描きのスケッチや CG、写真から、建築のプレゼンに使うパース画像を生成します。長い英語のプロンプトは要らず、様式・光・素材をパネルから選んで指示する作りです。

ArchiXは、建築業界における初期提案に必要なあらゆる素材を 「すばやく、美しく、安く」作成できるAIツール です。

アクチュアル株式会社、PR TIMES のプレスリリース(2025-09-04)

生成したあとの手直しの機能もあります。直したい場所をクリックすると AI が対象を見分け、選んだ範囲の外はそのまま残ります。家具や建材の画像を読み込んで空間の中に置き、実際の製品を当てはめることもできます。静止画から、建物の中を歩いて見て回るような動画も作れます。

空き部屋の写真に家具を自動で置く機能や、生成の履歴をプロジェクトごとにまとめてチームで共有する機能もあります。

プレスリリースでは、パース作成と動画作成に、打ち合わせの文字起こし・要約と AI チャットを合わせた4つの機能で、工務店や設計事務所の初期提案を最短1日で終えられるとしています。面談から最初の提案までに2~4週間かかり、その間に他社へ流れてしまう問題を挙げています。AI チャット「アーキチャット」には、建築業界向けの質問があらかじめ用意されています。

料金とデータの置き場所

2026-10-14時点の公式サイトの料金表では、月額制のプランとして AI Visual Studio($89 / month)、AI Visual Studio Pro($149 / month)、Archi X Complete($198 / month)が載っています。

毎月のクレジットはそれぞれ2,000(約100枚)、4,000(約200枚)、6,000(約300枚)で、足りないときはいつでも追加できます。年払いにすると20%安くなります。

AI 議事録(AI Meeting Notes)とアーキチャット(ArchiChat)は、料金表では Archi X Complete の欄に載っており、ほかの2つのプランの欄にはありません。

無料体験は2週間で、1,000クレジット(約50枚)を使えます。クレジットカードは要らず、アカウントはメールアドレスで作れます。

プレスリリースでは、デザイナーに外注すると1枚1-3万円程度かかっていたパースが、1枚30円程度になると説明しています。

これまでの更新

製品版は2025-09-02に公開されました。

2026-10-14時点の公式サイトでは、置き換え・削除・追加などの変更を、生成ごとに5つまでまとめて頼める「Multi-Request」が近日公開の予定として載っています。

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入れる前に

読み込める素材は、写真、CG、コンセプトスケッチ、着彩スケッチ、平面図、立面図、建築模型で、形式は PNG・JPG・JPEG・WebP です。ブラウザで動くので、インストールは要りません。

よくある質問によると、生成した画像の権利は作った人にあり、提案資料や広告、ウェブサイトなどに使えます。

有料プランではチームのメンバーを招待でき、各メンバーの月々のクレジットはまとめてチーム全体で使います。招待は請求アカウントの持ち主が管理します。

組織で入れる場合に向けて、2段階認証、IP アドレスの許可リスト、シングルサインオン、生成と編集の履歴の記録(CSV 書き出し対応)が用意されています。専用サーバーや API 連携は Enterprise プランで扱っています。