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AIモデルごとの書を同じ課題で見比べる「AI書道コンクール」

AI書道コンクール
言語モデルが生成した筆運びのデータで書を書かせ、作品を並べて鑑賞するサイト
公式サイト
公開
正式公開 2026-11-03(最初の公開はこれより前の可能性がある)
作り手
enpitsu
対応
Web
言語
日本語・English・简体中文・繁體中文
価格
記載なし

どんなアプリか

AI書道コンクールは、さまざまな言語モデルに同じ条件で同じ課題を書かせ、その作品を並べて鑑賞する催しです。言語モデルは画像を出力せず、筆の位置・筆圧・角度・速さ・溜めを点ごとに並べたデータを出力します。書道エンジン sho.js が、このデータをもとに筆と紙の物理法則を再現して書を書き上げます。

『AI書道コンクール』というサイトを作りました。さまざまな言語モデルにむりやり書道をやらせて、みんなでそれを鑑賞するサイトです。

enpitsu さん、X の投稿(2026年11月3日)、GIGAZINE の記事に掲載

GIGAZINE の記事によると、作者の enpitsu さんは、完成した画像を直接出力する画像生成AIでは「書道の本質を表現することはできない」と表現しています。そこで言語モデルを用い、「書を書く」という行為そのものをシミュレーションするのが「AI書道」だと紹介されています。

2026-11-05時点の記事によると、部門は「楷書の部」と「絵文字の部」の2つです。楷書の課題は「やきいも」「シンギュラリティ」「春風」「森羅万象」「創造のよろこび」の5つ、絵文字の課題は「🐈」「🍣」「🐓」「🦍」「🎷」の5つです。

ルールでは、全モデルに共通のシステムプロンプトと課題文を使います。生成は一課題につき一回で、書き直しや選り好みはしません。出力が壊れていた行は、描画時に読み飛ばされます。

課題のページでは各モデルの書きぶりを確かめられ、表示順はランダム、リリース日、所属で切り替えられます。モデル名をクリックすると、そのモデルが各課題で書いた書を確かめられます。

GIGAZINE の記事は Claude Sonnet 5.5 の作品について、ひらがな・カタカナ・絵文字はかなり精巧で、漢字は少し苦手なようだと書いています。

審査方法は、2026-11-02 公開の開催概要のページで「検討中です」とされています。