「AI先生」なら問題集を撮るだけ。数式を打ち直さなくてよくなった
- 公開
- 正式公開 2026-08-01
- 作り手
- AI致株式会社(会社)
- 対応
- iOS・iPadOS
- 言語
- 日本語
- 価格
- 無料(端末代・通信料は利用者負担)
- アカウント・広告
- アカウント不要
どんなアプリか
高校数学の分からないところを、文章や写真で質問できるiPhone・iPad向けのアプリです。数学I・II・IIIと数学A・B・Cの6科目に対応し、アプリに入っている高校数学の教材を参照して、日本語で解説を表示します。
AIは考え方と途中式を順に説明し、分からない手順があればそこから続けて質問できます。説明の詳しさを選べるほか、「もっと詳しく」で説明の量を増やせます。画面には重要用語と参照した教材も表示されます。

問題集やプリントを撮影し、質問したい範囲を画面上で囲んで指定できます。囲んだ範囲の問題文をAIが読み取るため、数式を含む問題文を入力し直す必要はありません。

提供元のAI致株式会社は、塾や家庭教師、有料のAIサービスを使いにくい生徒にも質問できる手段を届けたいとして、このアプリを開発したと説明しています。
子どもたちの経済状況にかかわらず学習支援を利用できるよう、アプリを無料で提供しています。無料提供を続けるうえで課題になる運営側の費用にも着目し、質問への回答に外部のAIサービスを使わない仕組みを採用しました。
AI致株式会社、PR TIMES のプレスリリース(2026-09-24)
料金とデータの置き場所
利用料金は無料で、端末代と通信料は利用者の負担です。アカウント登録は要りません。回答は端末の中で動くAI(ローカルLLM)が作るため、質問ごとに外部のAIサービスへ支払う費用が発生せず、それが無料提供を支えていると提供元は説明しています。
必要なモデルを取得した後は、文章での質問と写真の読み取りをオフラインでも使えます。質問文や写真、会話履歴は、回答生成や教材検索のために提供元のサーバーや外部のAIサービスへ送られず、端末の中で扱われます。

これまでの更新
2026-08-01にバージョン1.0が公開され、2026-09-07の1.0.1では回答生成の安定性が改善されました。
2026-09-09の1.1でiPadに対応し、画面の広い機種では質問欄と回答を左右に並べて表示するようになりました。あわせて、端末のメモリに合わせて「この端末におすすめ」のAIパックを示す表示と、AIがGPUで動いているかと生成の速さを確かめる「動作診断」が加わりました。
入れる前に
文章で質問するには約1.1GBの標準回答AI、写真で質問するにはさらに約2.8GBの写真AIのダウンロードが必要です。モデルの取得や更新には通信が要り、Wi-Fiなど安定した通信環境での取得が勧められています。
対応OSはiOS 17以降とiPadOS 17以降で、対応端末の目安はRAM 4GB以上のiPhone・iPad、空き容量の目安は1.5GB以上です。使えるAIモデルは端末のメモリなどによって変わります。
任意の音声入力はOSの音声認識機能を使うため、音声がOS提供者のサーバーへ送られる場合があります。また、AIの回答には誤りが含まれる場合があり、重要な内容は教科書や先生に確かめるよう案内されています。提供元はアプリをまだ開発途上と位置づけています。
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