省エネ計算、本業じゃないのに義務化…「ZEBopt」に聞きながら進められる

ZEBopt Codesign
AIとのチャットで建築物の省エネ計算とZEB水準の検討を進める、建築設計者向けのWebサービス
公式サイト
公開
提供開始 2026-07-07
作り手
株式会社ZEBopt(会社)
対応
Web
価格
トライアル版は3カ月限定の特別価格(金額の記載なし)

どんなアプリか

ZEBopt Codesign は、AIとチャットで対話しながら、建築物の省エネ性能やZEB水準を検討し、エネルギー計算を自動で行うWebサービスです。主な対象は建築設計者です。

国土交通省の一次エネルギー消費量算定プログラム WEBPRO の入力シートをアップロードすると、抽象的な指示でAIがシートを修正・最適化します。会話の内容に応じて WEBPRO を呼び出し、建物の一次エネルギー消費量の指標である BEI を計算し直します。

国交省が出している建築物省エネ法の技術解説をAIが検索し、根拠のある改善案を出します。会話を通じてBEIをどれだけ減らせたか、創エネルギー量をどれだけ増やせたかをまとめたレポートを発行でき、決まった設備情報はWEBPRO入力シートとしてダウンロードできます。

設計者が「設計基準に適合するか」だけでなく「建物をどう良くするか」に集中できる環境を提供します。

株式会社ZEBopt、プレスリリース(PR TIMES、2026年7月7日)

背景として、2025年4月に施行された改正建築物省エネ法で、原則すべての新築・増改築の建築物に省エネ基準への適合義務が広がったことが挙げられています。作り手の株式会社ZEBoptは2025年6月に設立されたスタートアップです。

料金とデータの置き場所

2026年7月7日に提供が始まったトライアル版は、3カ月限定の特別価格で案内されています。プレスリリースには具体的な金額の記載がありません。

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入れる前に

トライアル版の対象は、建築設計者と、省エネ計算・ZEB設計に関わる実務者です。申し込みはフォームから行います。実際の設計業務でのフィードバックを製品の改善に生かす方針です。