耳コピしなくてよくなった。「Piano Sheet Converter」なら約3分で楽譜に
- 公開
- β公開 2026-09-11
- 作り手
- ヤマハ(会社)
- 対応
- Windows・Mac
- 価格
- Free(登録不要・楽譜化は月5回まで)/ADVANCED 月額1,980円。β期間(2026-09-14時点で10月末までの予定)は ADVANCED の機能を無料で利用可能
- アカウント・広告
- Free プランは登録不要
どんなアプリか
ヤマハが公開した、音源ファイルからピアノ譜を自動で作る Windows/macOS 向けのアプリです。端末にインストールして手持ちの音源ファイルを読み込むと譜面が生成され、標準的な楽曲なら約3分で楽譜になると説明されています。
譜面は「入門」「初級」「中級」「上級」の4段階から難易度を選んで作り分けられます。調は[おまかせ][簡単キー][原曲キー]、長さは[フル][1コーラス]、スタイルは[ソロ譜][伴奏譜]から選べます。
できた楽譜はピアノの音色で再生して確認できます。アプリ内での楽譜の編集と、PDF/MIDI/MusicXML 形式での書き出しは有料の ADVANCED プランの機能です。β期間中は ADVANCED プランの機能が無料で開放されているため、その間は使えます。
新規事業として開発されているアプリで、国内外のピアノ講師や音楽愛好家を対象にモニターテストやヒアリングを重ねてきたとされています。
耳コピや楽譜作成にかかる時間を削減することで、より多くの時間を演奏や創作活動に使っていただくことを目指している
ヤマハ、ITmedia NEWS(2026-09-14)
料金とデータの置き場所
料金は「Free」と「ADVANCED」(月額1,980円)の2プランです。Free は登録不要で楽譜化を月5回まで使えます。ADVANCED は楽譜化が無制限で、アプリ内での楽譜の編集と PDF/MIDI/MusicXML 形式での書き出しに対応します。
β期間中は ADVANCED プランの機能が無料で開放されています。β期間は2026-09-14時点で10月末までの予定です。
これまでの更新
2026-09-11に Windows/macOS 向けのβ版(Windows 版はバージョン 1.0.0)が公開され、公式サイトからダウンロードできるようになりました。正式版は Windows/macOS が2026年秋ごろ、iOS/Android が2027年春ごろの予定と発表されています(2026-09-14時点)。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| Piano Sheet Converter(β) | 楽譜作成 | 音源ファイルから難易度4段階でピアノ譜を自動作成 | Windows、Mac | Free(月5回)/ADVANCED 月額1,980円 |
| ヤマハ Extrack | パート分離・練習 | 曲を楽器ごとに分離し、コード進行も表示 | iOS | 無料(アプリ内課金の有無は未確認) |
| AIsolator - 楽曲パート分離 AI | パート分離 | 指定パートを抜き出したトラックと残りのミックスを生成 | Web | 無料枠あり+サブスク(金額は未確認) |
| リズム電卓(旧リズムリーダー) | リズム練習 | 音符・休符で入力したリズムを譜面表示と再生で確認 | Web | 無料(登録不要) |
入れる前に
生成した楽譜は商用利用できず、私的利用の範囲に限られます。欧州経済領域(EEA)などGDPR適用地域では利用できません。
β版のため、精度がもっとも高いのはポップス曲で、動作に一部不具合が含まれる可能性があると案内されています。β版で寄せられた意見をもとに機能改善を進めるとされています。