面接前の資料づくり、AIに「まとめて」と言うだけになった「Wantedly Hire」
- 公開
- 提供開始 2026-08-31
- 作り手
- ウォンテッドリー株式会社(会社)
- 対応
- MCP(Claude、Cursor、VS Code)
- 価格
- Wantedly Hire のプロフェッショナルプラン以上は無料、グロースプランは有償オプション
- アカウント・広告
- 要 Wantedly Hire の契約
どんなアプリか
ウォンテッドリー株式会社の採用管理システム「Wantedly Hire」を、外部の AI ツールにつなぐための MCP サーバーです。2026年8月31日に提供が始まりました。対応しているのは Claude、Cursor、VS Code です。
Hire MCP Serverは、AIエージェントと外部システムを安全につなぐための標準規格「Model Context Protocol(モデル・コンテキスト・プロトコル、MCP)」を経由して、Wantedly Hire内のデータにアクセスできるようにするものです。
ウォンテッドリー株式会社、PR TIMES のプレスリリース(2026-08-31)
普段使っている AI ツールに自然言語で頼むと、AI が Wantedly Hire 内のデータを引き出し、選考状況の把握や面接準備、レポート作成を手伝います。たとえば「今日、面接をする候補者の経歴と面接での確認事項をまとめて」と頼むと、データを参照して情報をまとめて示す、と説明されています。
まず提供されているのは、データの閲覧・検索・集計を行う「データ参照機能」です。情報を更新できる「書き込み機能」は今後提供の予定とされています。
料金とデータの置き場所
Wantedly Hire の「プロフェッショナルプラン」以上を契約している企業は無料で使えます。「グロースプラン」の企業は有償オプションとして利用できます。Wantedly Hire には「エッセンシャル」「グロース」「プロフェッショナル」「エンタプライズ」の4つのプランがあります。
入れる前に
使い始めるには、Wantedly Hire の管理画面の「個人設定」で MCP 用のアクセストークンを発行し、使う AI ツールの設定方法に沿ってサーバー URL とトークンを登録します。
AI が参照できるのは、候補者情報や応募経路別の歩留まりなど、CSV で出力できる選考データに限られます。参照できる範囲は Wantedly Hire 上の権限によって変わります。