レースのエンジン部品を削ってきた町工場が、ペン「SHAFT CRAFTS」を作った

SHAFT CRAFTS
真鍮かステンレスの金属パーツを組み合わせ、重さや握りを選んで一本にする削り出しのペン
プレスリリース
公開
応援購入開始 2026-08-26
作り手
株式会社開工精機製作所(会社)
対応
ハードウェア(金属筆記具)
価格
真鍮モデル 39,800円・ステンレスモデル 49,800円(各1セット、税別、各25セット限定。GREEN FUNDING のリターン)

どんなアプリか

SHAFT CRAFTS は、東京都板橋区の金属切削加工会社・開工精機製作所が作った金属筆記具です。真鍮かステンレスの金属パーツを組み合わせ、重さや質感、グリップを選びながら一本のペンに仕上げます。

開工精機製作所は1937年創業で、旋盤を中心とした「軸もの加工」を得意とし、1964年からは本田技術研究所の研究開発部門と取引してきました。EV化で内燃機関のエンジン試作の仕事が変わるなか、デザイナーと協働して自社発のプロダクトに取り組んだと説明しています。

ベースは真鍮かステンレス、グリップはローレット(格子)形状か多角形形状から選びます。パーツは1/100mmの寸法公差で仕上げられ、ネジを締め込むと一体の金属塊のように収まるとしています。グリップの溝は押し当てて転写する方法ではなく、一本ずつ削り出しています。

この製品は決して万人向けの筆記具ではありません。 精密加工によるパーツの組み替えとカスタマイズを楽しめる構造としながら、軽さや利便性よりも、金属削り出しならではの重量感や存在感を大切にしました。

伏見伸一朗さん(開工精機製作所 代表取締役)、PR TIMES のプレスリリース(2026-08-25)

2024年度の東京ビジネスデザインアワードで優秀賞を受賞したプロジェクトで、企画はオクノテ、プロダクトデザインは GK Design、ビジュアルデザインは DESIGNAM に所属する人が担当しています。

料金とデータの置き場所

クラウドファンディングサイト GREEN FUNDING で、2026年8月25日から9月30日まで支援を募りました。リターンは真鍮モデルが1セット39,800円(税別)、ステンレスモデルが1セット49,800円(税別)で、それぞれ25セット限定です。配送予定は2027年1月です。

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名前型仕掛け対応料金
SHAFT CRAFTS金属筆記具エンジン部品の削り出し技術で作った、パーツを組み替えられる金属ペンハードウェア39,800円〜49,800円(税別)
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入れる前に

完成時の重さはステンレスが約76g、真鍮が約81gで、直径12mm、キャップを閉じた全長は120mmです。キャップはペン尻として組み替えられます。リフィルは G2規格(パーカータイプ)に合います。

初回は限定50セットの先行受付で、初期ユーザーからの意見を次のモデルの開発に活かす予定としています。