まだ録音が終わるまで中身が見えないの?「SecureMemoCloud」は話すそばから文字に

SecureMemoCloud Windows版デスクトップアプリ(β)/リアルタイム認識
PCの会議音声を録音してAI議事録サービスに送るWindowsアプリ(β)と、録音中の文字起こし表示
プレスリリース
公開
β公開 2026-09-25
作り手
Nishika株式会社(会社)
対応
Windows・Web
価格
記載なし

どんなアプリか

Nishika株式会社のAI議事録サービス「SecureMemoCloud」に、2026年9月25日、2つの機能が加わりました。1つはパソコンで録音した音声をそのまま投稿できるWindows版デスクトップアプリ(β版)で、もう1つは「マイクで録音」の利用中に発言内容をその場でテキストとして表示する機能です。

デスクトップアプリは録音専用のアプリです。マイクの音声とパソコンで再生されている音声(Web会議の相手の声など)を録音し、SecureMemoCloudへ送ります。送った音声は、ワークスペースで文字起こしや議事録の作成に使います。

ZoomやMicrosoft Teamsなど他のアプリがマイクを使い始めると、Windowsの通知が出ます。通知のボタンからその場で録音を始められます。ウィンドウを閉じてもタスクトレイに常駐し、Windowsへのサインイン時に自動で起動します。

録音の一部を切り取ってから投稿できるので、会議前後の雑談のように文字起こしに要らない部分を除けます。投稿の公開範囲は、Web版と同じ「ワークスペース全体/指定したメンバー・グループ/投稿者のみ」の3種類から選びます。

リアルタイム認識では、「マイクで録音」で録音を始めると、話した内容が順にテキストで画面に出ます。録音を終えると、音声認識AI「shirushi」による文字起こし、自動の話者識別、AIによる議事録作成が自動で行われます。

録音が終わるまで内容を確認できなかった従来の運用と異なり、会議の進行中に記録の状況を把握できます。

Nishika株式会社、PR TIMES のプレスリリース(2026-09-25)

料金とデータの置き場所

SecureMemoCloudはクラウド型のサービスで、デスクトップアプリで録った音声はSecureMemoCloudに送られます。ネットワーク障害などでログインできないときは、録音だけを始めてパソコンの中に保存できます。

これまでの更新

2026-09-25に、Windows版デスクトップアプリ(β版)が公開されました。マイク使用の検知通知、録音のトリミング、メンバー・グループ単位の公開範囲の指定に対応しています。あわせて、選んだマイクがつながっていないときの表示、保存中にアプリが終了しても録音ファイルが壊れないようにする改善、動作ログの保存も入りました。

同じ2026-09-25に、「マイクで録音」の利用中に音声認識の結果をリアルタイムで表示する機能が公開されました。

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入れる前に

デスクトップアプリ(β版)が対応しているOSはWindowsのみで、Macには対応していません。

ワークスペース設定で管理者が決めた公開範囲の初期値は、デスクトップアプリからの投稿にも適用されます。文字起こし精度96.2%は同社が自社で調べた数字です(2026-09-25時点)。