「Romi」をベッドセンサーとつないだら、起きた瞬間に声をかけてくれた
- 公開
- β公開 2026-08-20
- 作り手
- 株式会社MIXI Romi事業部(会社)
- 対応
- ハードウェア(会話AIロボット Romi)・Python
- 価格
- SDKの料金は記載なし(Romi本体 98,780円(税込)と月会費 月額1,958円(税込)が必要)
- アカウント・広告
- 利用申請(フォーム入力)が必要
どんなアプリか
株式会社MIXIの会話AIロボット「Romi」を、外部のアプリケーションやシステム、各種デバイスと連携させるための開発キットです。株式会社MIXIが2026年8月20日にベータ版の提供を始めました。
「RomiCore SDK ベータ版」は、Romiを単なる会話ロボットから、人とさまざまな機器・サービスを自然な会話でつなぐコミュニケーションプラットフォームへ進化させるためのSDKです。
株式会社MIXI、PR TIMES のプレスリリース(2026-08-20)
Romiが外部から受け取った情報に応じて、利用者に声を掛けたり案内したりできるようになります。プレスリリースでは、ベッドセンサーが離床を検知したときの声掛け、体重計や血圧計の値に応じた会話、自治体サービスと連携した防災情報や地域イベントの案内が例に挙がっています。
作り手は、ロボットと外部サービスをつなぐには個別開発やアライアンスが必要な場合が多く、新しいサービス開発や実証実験の障壁になっていたことを開発の背景に挙げています。医療・介護分野や自治体・企業での活用を想定しています。
利用申請フォームを送ると GitHub リポジトリから SDK とドキュメントを入手でき、開発ガイドやサンプルコードも含まれています。株式会社オートテクニックジャパンとは、パーソナルモビリティの貸出・案内でRomiを使う実証実験を進めています。
料金とデータの置き場所
SDK自体の料金は、公式サイトにもプレスリリースにも書かれていません。必要な環境として公式サイトに挙がっているのは、Romi本体(98,780円(税込))と月会費(月額1,958円(税込)、または年割で19,580円(税込))です。
入れる前に
利用には、Romi本体、「おしゃべりモード」への登録、SDK の Python プログラムを動かすデバイスが必要です。このデバイスはインターネットに接続し、対象のRomiと同じLANにつながっている必要があります。
Romi本体の設定には iOS か Android のスマートフォンと、2.4GHz または 5GHz の Wi-Fi が必要です。株式会社MIXIは SDK を使った開発パートナーやビジネスパートナーを募集しており、何から始めればよいかわからない段階でも相談を受け付けています。