「リテラ」をChatGPTにつないだら、計測データの転記がいらなくなった
- 公開
- 更新 2026-09-08(リテラに MCP 接続機能を追加)
- 作り手
- 株式会社BringFlower(会社)
- 対応
- Web・MCP(ChatGPT、Claude、Codex、Claude Code、Gemini Spark)
- 言語
- 日本語
- 価格
- エンタープライズプラン(27,000円/月・税別)以上で継続利用。エンタープライズ未満は初回接続から7日間無料
- アカウント・広告
- 要アカウント(リテラ)
どんなアプリか
SEO/LLMOプラットフォーム「リテラ(BringRitera)」に、MCP(Model Context Protocol)で外部のAIサービスとつなぐ機能が加わりました。ChatGPTやClaudeなどから、リテラにたまった計測データや作成済みの記事を取得し、会話の中で使えます。
SEOやAI検索対策(LLMO)の改善施策を考えるには、ブランドの言及状況、引用元の情報、検索順位、既存コンテンツを照らし合わせる必要があります。生成AIに相談する際も、対象となるデータを画面から転記したり、ファイルにまとめて渡したりする準備が発生します。
株式会社BringFlower、PR TIMES のプレスリリース「開発の背景」(2026-09-08)
使い方の一つ目は、「LLMOコンパス」で計測した自社と競合のブランド言及率や引用URLを取り出して分析することです。引用URLでのブランド掲載状況と生成AIの言及率の傾向線から外れたブランドを取り上げ、その要因候補をAIに考察させる、といった依頼ができます。
保存済みの検索順位やAI Overviewsの表示状況も取得できます。順位が動いたキーワードから、優先して見直すページをAIに整理させる使い方も示されています。
リテラのAIライティング機能で作った記事の本文や参照元も、接続先のAIが取得できます。自社の情報を渡したうえで、リライト案をHTML形式で出すよう頼めます。
料金とデータの置き場所
続けて使えるのは、リテラのエンタープライズプラン(27,000円/月・税別)以上です。フリープランを含むエンタープライズ未満のプランでは、初回接続から7日間無料で試せます。
AIが取り出すのはリテラに保存されているデータで、対象は認証したユーザー自身のデータです。接続先に渡ったデータの扱いは、それぞれのAIサービスの規約と設定に従います。
これまでの更新
2026-09-08に、リテラへのMCP接続機能の追加が発表されました。対応先はChatGPT、Claude、Codex、Claude Code、Gemini Sparkです。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| リテラ(BringRitera)MCP接続 | AI検索計測+記事 | 傾向線から外れたブランドの要因考察や、作成済み記事のリライト案をHTMLで出力 | MCP(ChatGPT / Claude / Codex / Claude Code / Gemini Spark) | エンタープライズ(27,000円/月・税別)以上、7日間無料体験あり |
| LLMOチェキ 公開API/MCPサーバー | AI検索計測 | 8つのAI検索エンジンでの計測データ取得と記事生成をMCPと公開APIから呼べる | MCP(ChatGPT 開発者モード / Claude のコネクタ)、REST API v1 | 未確認 |
| DolphinX AIO MCP/ChatGPT 公式プラグイン | AI検索計測 | 毎日計測する言及率・引用率・AI回答本文を読み取り専用で分析 | MCP(ChatGPT / Claude)、ChatGPT プラグイン | 未確認 |
| Optyino.ai MCP接続 | AI検索計測 | ダッシュボードデータをAIエージェントから読み取り専用で参照 | MCP(Claude Code / Codex / Claude Desktop / Cursor / Windsurf / VS Code) | 追加費用なし |
入れる前に
接続は、リテラの設定画面の手順に沿ってAIサービス側にMCPサーバーを追加し、リテラのアカウントで認証して許可します。AIサービスによっては、そちらの有料プランや管理者の許可が別に必要です。リテラの無料体験には、接続先AIサービスの料金は含まれません。
7日間の無料体験はリテラのアカウント単位です。別のAIサービスにつなぎ直しても期間は延びません。また、使えるデータや分析機能は、契約プランと保存済みデータの有無によって変わります。