「NEC 3D Viewer」なら現場に行かずに設備の状態を確かめられる
- 公開
- 提供開始 2026-07-09
- 作り手
- 日本電気株式会社(NEC)(会社)
- 対応
- Web
- 価格
- 記載なし
どんなアプリか
NEC 3D Viewerサービスは、電力業界などのインフラ業界向けに、3D点群データをブラウザで表示・編集できるクラウドサービスです。2026年7月9日に提供開始が発表されました。工事現場などの状況をブラウザの中に3次元で再現し、現場に行かなくても、自由な視点で設備の位置関係や状態を確かめられるとしています。
専用アプリを必要とせず、クラウド環境を通じてWebブラウザから利用可能です。そのため、高性能な専用PCを用いることなく、汎用PCで場所を問わず複数人が同時に利用できる環境を実現します。
日本電気株式会社、PR TIMES のプレスリリース(2026-07-09)
プレスリリースによると、点群データは容量がとても大きいため、分割して管理する必要があること、分析に高性能PCが要ること、専用アプリでの高度な編集スキルが求められることが課題になっていました。このサービスでは、200GB相当の点群データでも分割せずに滑らかに操作できるとしています。発表時の例として、4平方km・約225GBの点群データを表示した画面が示されています。
ガウシアンスプラッティングなどで生成した3Dデータではなく、点群データそのものを扱います。そのため、ミリ単位の離隔や面積の計測、正確な角度の計測ができ、3Dオブジェクトを入れて機器の撤去や配置をシミュレーションできるとしています。平面図や断面図も作成できます。
料金とデータの置き場所
クラウドサービスとして提供され、クラウド環境を通じてWebブラウザから使う仕組みです。
入れる前に
導入前には、点群の使い方のシナリオ作りや実現性の検討を支援する「3D点群活用構想策定コンサルティングサービス」も用意されています。これは NEC 3D Viewerサービスとは別のサービスです。導入後も、社内での利用の定着や適用する業務の拡大に向けて支援するとしています。
問い合わせ先は NEC ライフラインソリューション統括部です。