AIが書いたMarkdown、まだエディタで読んでる?「mo」ならブラウザで一発
- 公開
- 正式公開 2026-02-27
- 作り手
- k1LoW(個人)
- 対応
- CLI(ブラウザで表示)
- 価格
- 無料(MIT ライセンス)
- 評価
- GitHub のスター 1,070(2026-10-12)
どんなアプリか
mo は、手元の .md ファイルをブラウザで開いて表示する Markdown ビューアです。コマンドを実行するとサーバーがバックグラウンドで動き、ファイルを保存するとブラウザ側の表示にも自動で反映されます。
This makes it easy to incorporate into scripts, tool chains, or LLM-driven workflows.
k1LoW さん、GitHub の README(k1LoW/mo)
表示は GitHub 風の Markdown(表・タスクリスト・脚注など)に対応し、Mermaid の図や KaTeX による数式も描画します。シンタックスハイライトには Shiki を使っています。
標準では1つのサーバーがポート 6275 で動き、続けて mo を実行するとファイルが同じセッションに追加されます。–target でファイルを名前つきのグループに分けると、グループごとに URL とサイドバーが分かれます。
サイドバーは、ファイル名を一覧するフラット表示と、ディレクトリの階層を見せるツリー表示を切り替えられます。ファイル名と本文をまたいだ全文検索や、ほかのコマンドの出力をパイプで渡して表示する使い方にも対応しています。
開いているファイルや監視中のパターンはセッションとして自動で保存され、次にサーバーを起動したときに復元されます。
料金とデータの置き場所
MIT ライセンスのオープンソースで、無料で使えます。Homebrew の tap から入れるか、リリースページからバイナリを取得します。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| mo | ビューア | mo と打って .md をブラウザで GitHub 風に表示、保存で自動反映 | CLI(ブラウザで表示) | 無料(OSS, MIT) |
| mdts | ビューア | カレントディレクトリの Markdown をツリー構造のままブラウザで閲覧 | CLI(Node.js、ブラウザで閲覧) | 無料(OSS, MIT) |
| SDDesk | デスクトップアプリ | Markdown の仕様を読むことと AI CLI への指示の2つに絞った | デスクトップアプリ(GitHub Releases で配布) | 無料(OSS) |
| Peitho | スライド | Markdown から HTML ネイティブのスライドを作り、ブラウザで発表 | CLI(peitho build)+ブラウザ | 無料(OSS) |
入れる前に
OS のファイルマネージャーからドラッグ&ドロップで追加したファイルはメモリに読み込まれるため、保存時の自動反映は効きません。自動反映が効くのはコマンドから開いたファイルです。
–bind で localhost 以外のアドレスを指定すると、認証なしでネットワークに公開されると README で注意されています。その場合は確認の表示が出ます。