「M3E Canvas」で描いた画面、コピペしたらAIがアプリにしてくれた
- 公開
- 正式公開 2026-09-02
- 作り手
- lnkiai(個人)
- 対応
- Web
- 言語
- 日本語・英語・中国語・韓国語
- 価格
- 無料(MIT ライセンス)
- 評価
- GitHub のスター 8,743(2026-10-06)
どんなアプリか
Material 3 Expressive の画面をブラウザで組み立てて、画面同士をつなぎ、タップして確かめ、そのまま AI コーディング用のプロンプトにするツールです。
lnkiai さん、GitHub の README(日本語)
ボタンやカード、ナビゲーションバー、ダイアログなどの部品をドラッグ&ドロップで画面に置いていきます。部品やアプリバーのアイコンに移動先の画面と遷移を設定すると、プレビューで実際にタップして画面の流れを確かめられます。
組んだデザインは、全体または1画面ずつ、日本語・英語・中国語・韓国語の文章のプロンプトになります。実装先は Android(既定)と Web から選べます。Claude Code、Codex、Gemini CLI、Cursor など、プロンプトを受け取れるツールに貼って使う仕組みです。
画面は 412×892 のスマホと 1280×800 のデスクトップを切り替えられます。テーマのパネルでは、色・角の形・書体・動きの4つをまとめて調整できます。
自分の API キー(OpenAI、Claude、Gemini、DeepSeek)を入れると、部品の動作や画面の説明を AI に書いてもらう補助機能も使えます。この機能は任意です。
料金とデータの置き場所
無料で、MIT ライセンスで公開されています。GitHub Sponsors での支援を受け付けていますが、支援の有無で使える機能は変わらないと README に書かれています。
作業内容はブラウザの localStorage に自動で保存されます。AI 補助に使うキーもブラウザ内にだけ保存され、リクエストは間にサーバーを挟まずに各プロバイダへ直接送られます。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| M3E Canvas | 画面スケッチ→プロンプト | Material 3 Expressive の画面と遷移をブラウザで組み、AI コーディング用のプロンプトにする | Web | 無料(OSS, MIT) |
| pre-design-md | デザインの土台づくり | フォントサイズ・余白・角丸・影・色などの土台を決め、AI に渡せる形にする | Web | 無料 |
| melta UI | AI 向けデザインシステム | トークン・禁止ルール・仕様・検証器のセットで、AI コーディングエージェントに「守らせる」 | Web(HTML + Tailwind 参照実装、React Native、MCP / lint) | 無料(OSS, MIT) |
入れる前に
スマホのブラウザでは、1画面固定のボタン専用エディタになります。複数の画面を扱うフル機能は PC のブラウザ向けです。
設計を相手のキャンバスで開ける共有リンクと、コーディングエージェントにスケッチを作らせる機能は、2026-10-06時点の README ではベータと書かれています。
バグ報告や部品のリクエストを受け付けていて、質問は GitHub の Discussions で受けています。