「M-Baton」でスクショを1枚ずつ撮らなくてよくなった

M-Baton(エムバトン)
PC操作を記録して、スクショ付きの手順書を自動で作るWindowsアプリ
公式サイト
公開
提供開始 2026-10-01
作り手
株式会社サクラボ(会社)
対応
Windows
言語
日本語
価格
FREEプラン無料(作成3件まで)/PROプラン年額19,800円(税込)
アカウント・広告
要アカウント(無料)

どんなアプリか

M-Baton は、PCで普段どおり操作するだけで、画面写真の付いたマニュアルや手順書を作る Windows 用のアプリです。株式会社サクラボが 2026年10月1日に提供を始めました。

実際に自社で起きた困りごとをきっかけに、どんなチームや企業・団体でも必要となる、業務手順の共有を劇的に簡単にするツールを開発しました。

株式会社サクラボ、PR TIMES のプレスリリース(2026年10月6日)

クリックした時点で画面を撮り、クリックした場所を枠線で示します。撮った画像と操作の記録から、見出し・画像・説明枠のそろったひな型を組み立て、説明文は AI が提案します。

記録する範囲は、画面の一部を選ぶ「エリア選択」と、マルチモニターを含めた「フルスクリーン記録」から選べます。ブラウザのほか、Excel などのデスクトップアプリの操作も記録できると説明されています。

記録したあとで、説明文やスクショを直せます。記録し忘れた手順を後から差し込む「再レコーディング機能」や、要らない手順をまとめて消す機能もあります。完成したマニュアルは PDF、HTML、PowerPoint、動画の形式で書き出せます。

料金とデータの置き場所

無料の FREEプランと、年額 19,800円(税込)の PROプランがあります。FREEプランは、マニュアルの作成が3件まで、AI による説明文の提案が月5件まで、書き出しは PDF のみです。PROプランは作成数が無制限、AI の提案が月300件で、PDF、PPTX、HTML、Markdown、MP4動画の形式で書き出せます(2026年10月6日のプレスリリース時点)。

マニュアルのデータや操作の記録は、使っている PC の中に保存されます。保存先は %APPDATA%\mbaton\projects\manuals\ です。外部のサーバーへ自動で送られることはないと書かれています。

ただし、AI の説明文生成を使うときは、その手順の部分画像とクリック位置などの文字情報が一時的に AI へ送られます。送られたデータが AI の学習に使われることはないとされています。マニュアルの作成上限数と AI 提案の残り回数は、マイページ(サーバー)で管理されます。

入れる前に

使えるのは Windows 10/11 のみです。Mac 版は検討中とされています。

使うには無料のアカウント作成が必要です。アカウントの認証があるため、インターネットへの接続も必要です。

機密情報や個人情報が写った部分は、キャプチャの編集機能でモザイクをかけて隠せます。