イオンネットスーパーが「KARTE Offers」を試したら、成果が想定以上
- 公開
- β公開 2026-08-07
- 作り手
- 株式会社プレイド(会社)
- 対応
- Web(法人向けサービス)
- 価格
- 記載なし
どんなアプリか
KARTE Offers は、購入・申し込み・決済が発生するWebサイトやアプリを運営する企業に向けて、自社で集めた顧客データ(1st Party Customer Data)を使い、自社の画面を広告の場(コマースメディア)にして収益を得るためのサービスです。株式会社プレイドが、2026年8月7日付のプレスリリースで、β版として提供を始めたと発表しました。
広告配信の仕組みと、プレイドによる運営の支援を組み合わせたサービスで、広告主探しから配信の管理、効果測定までをプレイドが受け持ちます。
広告の表示には KARTE の接客フォーマットを使うため、埋め込み型からハーフモーダル型への切り替えや、画面占有率の調整ができます。広告は、サイト上の行動から読み取った顧客の状況や意図をもとにプレイド独自のAIモデルで選び、購入や申し込みの完了直後などに出す仕組みです。
β版の提供開始の前には、イオンリテールが運営するイオンネットスーパーで実証が行われました。埋め込み型で配信を始め、その後サイトのデザインに合わせたハーフモーダル型を加えて検証しています。
当社WebサイトのUIを保ちながら表示の検証を短期間で複数回実施できたこと、お客様からの声にもタイムリーに対応いただけたことが、タッチポイントを大切にする私たちが大変有難く感じた点です。
イオンリテール株式会社 ネットスーパー部 デジタルメディアリーダー 長島大輔氏、プレイドのプレスリリース(2026-08-07)
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| KARTE Offers | 広告枠の運営 | 自社サイト・アプリに広告枠をつくり、顧客データで合う広告を配信して収益化 | Web | 記載なし |
| KARTE Signals Dashboard | 広告効果の可視化 | 広告データと1st Partyデータを統合し、LTVへの効き目まで可視化 | Web | 未確認 |
| simon(サイモン) | 広告媒体の提案 | 商材の属性やターゲットを選ぶと約1分で広告媒体を提示し、広告コピーも生成 | Web | 未確認 |
入れる前に
2026年8月7日付のプレスリリースでは、β版としての提供と書かれています。2025年11月に発表したコマースメディア事業を、先行企業での実証を経てサービスにしたものと説明されています。
すでに KARTE を導入している企業は、追加のシステム開発なしで使えます。運用の知識が社内に無くても、プレイドの専門チームが立ち上げと運営に伴走すると書かれています。
料金は公開されていません。β版の開始にあわせて、取り組みたい企業と広告主の募集を広げており、サービスサイトから問い合わせる形です。
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