「ハーバスク」でAIを担当者にしたら、勝手に作業を始めた
- 公開
- β公開 2026-03-17
- 作り手
- 株式会社WOWN(会社)
- 対応
- Web
- 価格
- 無料プランあり。有料はスターター月額5,000円・ベーシック月額20,000円(ベータ版のプラン、2026-03-17時点)
どんなアプリか
HARVASKは、神奈川県藤沢市の株式会社WOWNが作った、開発チーム向けのプロジェクト管理ツールです。2026-03-17付のプレスリリースで、ベータ版の公開が告知されました。メンバーに仕事を割り当てるときと同じ操作で、AIエージェントにもタスクを割り当てられます。
最大の特徴は、チームメンバーにタスクを割り当てるのと全く同じ操作で、AIエージェントにタスクをアサインできる点です。
株式会社WOWN、PR TIMES のプレスリリース(2026-03-17)
課題の担当者をAIエージェントにすると、AIが作業を始めます。作業計画の提案、人による承認、実装、レビュー依頼という順に進むので、人は承認や判断、レビューを受け持つ形になります。
課題管理のほかに、ガントチャート、マイルストーン、Wiki、統計ダッシュボードもあります。プロジェクトの文脈を踏まえたAIとのチャットで仕様の相談ができ、ブラウザ上で開発・検証・プレビューができるサンドボックス環境も入っています。
料金とデータの置き場所
無料プランと、月額制の有料プランがあります。無料プランには支払いが発生しません。有料プランの支払いはクレジットカードです。
2026-03-17のプレスリリースで示されたベータ版の有料プランは、スタータープランが月額5,000円、ベーシックプランが月額20,000円です。どちらにもAIワーカーが1枠付きます。
ユーザー数はスタータープランが3名まで、ベーシックプランが無制限です。AIクレジットは、スタータープランが月2,500、ベーシックプランが月5,000です。
クラウドサービスで、組織ごとに隔離されたマルチテナント環境になっています。ベータ期間のデータは、正式リリースの後も引き継ぐ予定とされています。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| HARVASK | AI搭載プロジェクト管理 | 課題の担当者にAIエージェントを設定し、人と同じ流れで作業させる | Web | 無料プランあり/月額5,000円〜 |
| Redmine AI Helper | Redmine プラグイン | Redmine に AI エージェント・MCP サーバー・入力補完・ベクトル検索を追加 | Redmine プラグイン(Ruby) | 無料(OSS, MIT) |
| Ganto(ガントー)β版 | ガントチャート | Jooto から生まれた、ガントチャートに特化したプロジェクト管理 | Web | β版は Jooto ユーザーなら無料 |
| Backlog「ドキュメント機能」 | 文書作成・共有 | Backlog の中でリッチテキストの同時編集・履歴管理ができる | Web / アプリ | Backlogのプランに含む(未確認) |
入れる前に
返金についての書き方が出典によって異なります。2026-03-17のプレスリリースでは、どちらのプランも「7日間返金保証」となっています。一方、2026-06-17に更新された特定商取引法の表記では、利用者の都合による返金は原則として行わず、申し込む前に無料プランで試すよう案内しています。
解約はマイページからいつでもでき、その月の契約期間が終わるまでは使えます。途中で解約しても日割りの返金はありません。
申し込んでから使えるようになるまで、通常30分ほどかかります。動作環境は、Google Chrome、Firefox、Safari、Microsoft Edge の最新版です。