マイナンバー入りのプロンプト、送る前に止めてくれる「GENFLUX Security」

GENFLUX Security
社員の生成AI利用を可視化し、機密情報を含む送信を警告・ブロック・マスキングするサービス
公式サイト
公開
提供開始 2026-07-03(ブラウザ拡張版を提供開始)
作り手
株式会社Elith(会社)
対応
Web(ブラウザ拡張)
言語
日本語
価格
記載なし

どんなアプリか

GENFLUX Security は、社内で認められていない AI ツールを社員が業務で使う「シャドー AI」への対策として、株式会社Elith が提供する企業向けのサービスです。社内の生成 AI 利用を「見える化」「制御」「記録」の3つの面から扱います。

管理者は、誰が・いつ・どの AI サービスを使ったかをつかみ、部署別・ユーザー別の利用状況をダッシュボードで確認できます。禁止している AI へのアクセスや、機密情報を含むプロンプトの送信には、企業ごとのポリシーに沿って警告・ブロック・マスキングをかけられます。

AI に送られる前のプロンプトを検査し、氏名や電話番号などの個人情報、マイナンバーや運転免許証番号、クレジットカード番号や API キー、顧客リストや未発表製品といった企業機密を検知の対象にしています。

社員の側では、許可された AI はいつも通り使え、危険な操作のときに警告やブロックが出ます。止まった理由が表示されるつくりです。管理者の側では、ブロック・警告・マスキングの履歴を含む利用ログが証跡として残り、レポートとして出力できます。

生成AIの普及が凄まじいスピードで加速する一方で、社内での無許可AI利用、いわゆる『シャドーAI』による機密情報漏洩リスクは日を追うごとに深刻化しています。私たちはこの企業のリアルな脅威と真摯に向き合い、安全なAI活用を可能にするAIセキュリティプロダクトを開発してきました。

株式会社Elith 代表取締役 井上 顧基さん、PR TIMES のプレスリリース(2026-06-19)

これまでの更新

2026-07-03 の朝にローンチが発表されました。同じ日の10時から、Elith が決勝に登壇する IVS2026 LAUNCHPAD が開かれています。

同じ分野のアプリ

名前型仕掛け対応料金
GENFLUX SecurityシャドーAI対策生成AI利用の可視化と、送信前の警告・ブロック・マスキングWeb(ブラウザ拡張)記載なし
Cloudbase AIAIセキュリティ社員の生成AI利用を可視化し、機密情報の送信をブロックWeb / ブラウザ拡張未確認(要問い合わせ)
Stena AIプロンプト検知個人情報や非公開情報を含むプロンプトの送信を自動で検知・防止Web未確認

入れる前に

2026-07-03 のローンチ時点で提供が始まっているのはブラウザ拡張型の Web拡張版です。デスクトップ版とエージェント版は「提供予定」とされています。

プレスリリースと公式サイトには料金の記載がありません。詳細や導入の相談は公式サイトから問い合わせる形で、導入は相談・提案・トライアルを経て構築へ進む流れが案内されています。