「FormSync」を入れたら、新しいログインでも誕生日がまた取れるようになった

FormSync Customer Forms|会員情報登録
Shopifyの新しいお客様アカウントで、誕生日など独自の会員情報をログイン前後に入力してもらうアプリ
プレスリリース
公開
正式公開 2026-09-15(PR TIMESは9月18日)
作り手
株式会社セルフプラス(会社)
対応
Shopifyアプリ
価格
Freeプランあり。Basic・Standard・Premiumの有料プランあり(金額は記載なし)

どんなアプリか

Shopifyの新しいお客様アカウントでは、メールアドレスに届く6桁の確認コードでログインします。従来の登録フォームとは流れが違うため、誕生日などストア独自の情報を集めるには、入力してもらう場を別に用意する必要があります。FormSyncはその入力フォームをログイン前後に表示し、受け取った情報をShopifyの顧客データへ保存するアプリです。

フォームには氏名・電話番号のほか、誕生日などストアが取りたい項目を置けます。表示先はログイン直後のアカウントトップ、プロフィール、サンキューページ、注文状況ページ、ログイン画面の手前のゲートページの5つで、入力項目・保存先・タグのルールは共通です。

ゲートページはShopifyのログイン画面そのものを変えるのではなく、その手前に入力画面を用意する仕組みです。ログイン前に受け取った内容は、ログイン後にメールアドレスの一致で同じお客様に結びつけます。ゲートページはストアのフォント・配色・ヘッダー・フッターを引き継ぎます。

入力値・照合結果・入力した画面を条件に顧客タグを追加・削除でき、Shopify Flowにはフォーム送信時と照合拒否時の2つのトリガーを用意しています。追加機能として、CSVで取り込んだ名簿(許可リスト)と入力内容を照合し、一致した人の登録を受け付ける運用もできます。

照合にはメールアドレス・電話番号・氏名・任意のコード、法人メールのドメイン指定、会員番号と生年月日などの複合キーが使えます。名簿の各項目には有効期限・使用回数の上限・有効/無効を設定できます。

料金とデータの置き場所

Freeプランがあり、Freeではフォームの表示先がログイン直後のみです。5画面での表示とShopify Flow連携はBasic以上、許可リスト照合はStandard以上、複合キー照合はPremiumで使えます。各プランの金額は、発表では Shopifyアプリストアの掲載ページを確認するよう案内しています。

入力された情報はShopifyのお客様データとして保存します。任意項目は顧客メタフィールドへ、姓・名・電話番号は標準フィールドへ入ります。メール・SMSの購読同意の取得元の画面はアプリ側で保持します。名簿の照合に使う値は平文では保存せず、ハッシュ化した値だけを保持します。

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入れる前に

利用には新しいお客様アカウントの有効化が必要です。サンキューページ・注文状況ページへの表示にはCheckout Extensibility対応、ゲートページにはOnline Store 2.0テーマとApp Embedの有効化が求められます。

アプリがお客様のメールアドレスを書き換えることはありません。照合では、どの項目が違ったかを返さずに共通のメッセージを出し、試行を60秒あたり20回までに制限し、5回失敗すると15分間ロックします。作り手はこれらが安全性を保証するものではないとも書いています。

照合の速度は、10万件の名簿で95パーセンタイル300ミリ秒以内が設計目標です。自社の計測では1項目の照合で17.5ミリ秒、複合キーで28.4ミリ秒で、第三者による検証値ではないと明記されています。