「DRONE STAR PARTY」、AIに言葉で頼んだら飛ぶプログラムが返ってきた

DRONE STAR PARTY「PC接続モード」
生成AIと対話しながら、プログラミングドローンの制御プログラムを作れる新モード
公式サイト
公開
更新 2026-09-04
作り手
株式会社ORSO(会社)
対応
ハードウェア(ドローン)・iOS・Android・Windows・Mac
価格
PC接続モードは無料(本体 DRONE STAR PARTY は通常価格24,200円・税込)
アカウント・広告
生成AI側のアカウント登録が必要

どんなアプリか

プログラミングドローン『DRONE STAR PARTY』に追加された機能です。これまではスマートフォンでのビジュアルプログラミングで操作していましたが、このモードでは ChatGPT・Gemini・Claude などの生成AIと対話しながら、ドローンを制御するプログラムそのものを作れます。機体とパソコンはスマートフォンを介してつながります。

使うのは、無料で配布される説明書1つです。説明書には離陸・着陸・移動・停止・待つの5つの命令と、安全に飛ばすための条件が書かれています。作りたい動きを言葉にして、この説明書と一緒に生成AIへ渡すと、実際に飛ぶプログラムが返ってくる仕組みです。

パソコンに入れるのは、機体とつなぐ接続アプリ1つです。AIが書いたプログラムはウェブブラウザで開いて動かします。できあがるのは1つのファイルなので、そのまま友人や教室の仲間に渡せます。

機体のカメラ映像はパソコンに届き、映ったものを見分けて動きを変えるアプリも作れます。例として、手の形でじゃんけんをする、開いた手のひらを追いかけて飛ぶ、といったものが挙げられています。声で指示を出したり、結果を音声で知らせたりすることもできます。

あわせて「DRONE STAR プログラミング AI 作例集」が公開されています。各作例には、何ができるか、完成したプログラム、生成AIに送った言葉が載っていて、まず作例をそのまま動かすところから始められます。利用者がつくった作例の募集も行われています。

AIに言葉で指示してプログラムをつくり、実際にドローンを飛ばす。目の前で動く様子を見て、意図通りか確かめ、修正する。この「つくって、飛ばして、確かめる」という試行錯誤のサイクルこそが、これからのAI時代に求められる問題解決能力を育みます。

株式会社ORSO、PR TIMES のプレスリリース(2026-09-04)

開発経験のある人向けには、機体の操作がパソコン内のローカルAPIとして公開されています。HTTPリクエストを送れる環境ならプログラミング言語は問わず、専用ライブラリのインストールも要りません。

料金とデータの置き場所

PC接続モードに必要な接続アプリと操作説明書は無料で配布されています。すでに本体を持っている人は、専用アプリ『DRONE STAR プログラミング AI』を最新版に更新すれば、追加の費用なく使えます。

本体の通常価格は24,200円(税込)です。発表(2026-09-04)時点では、DRONE STAR 公式ストアで2026年9月30日までのリリース記念価格15,730円(税込)が案内されていました。

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入れる前に

必要なのは、パソコン(Windows / Mac)、スマートフォン、両方をつなぐUSBケーブルです。ダウンロードするのは、パソコンと機体をつなぐ接続アプリと、操作方法の説明書の2つです。

ChatGPT・Gemini・Claude などの生成AIサービスを使うには、それぞれのサービスでのアカウント登録と利用条件への同意が必要です。

機体は約50.5gで、全方位プロペラガードとホバリングアシスト機能を備え、バッテリーが3本付属します。