まだEmacsとターミナルを行き来してるの?「Claude Code Emacs」
- 公開
- 正式公開 2025-05-31
- 作り手
- yuya373(個人)
- 対応
- Emacs パッケージ
- 言語
- 英語
- 価格
- 無料(GPL-3.0 ライセンス)
- 評価
- GitHub のスター 67(2026-10-15)
どんなアプリか
This package provides seamless integration with Claude Code, allowing you to run AI-powered coding sessions directly in your Emacs environment.
yuya373 さん、GitHub リポジトリの説明
Claude Code のコーディングセッションを Emacs の中で動かすためのパッケージです。プロジェクトごとに別の Claude Code バッファが用意され、プロンプトの中で @ を打つとプロジェクトのファイルを補完して参照できます。C-c c で、すべてのコマンドが入ったメニューが開きます。
MCP 連携により、Claude Code から Emacs の環境を直接扱えます。開いているバッファの一覧や選択中のテキストの取得、LSP の診断や定義・参照の検索に対応し、バッファの変更や診断は Claude Code に自動で送られます。
プロジェクトの直下には .claude-code.prompt.md というプロンプト用のファイルが置かれ、開くと末尾に移動してすぐ書き始められます。LSP のエラーを直す claude-code-fix-diagnostic や、メインメニューの g から使えるコミット・プッシュ・変更のレビューといった Git の操作も用意されています。
Claude Code のセッション(エージェント)はそれぞれ自分の MCP 接続を持つため、同じプロジェクトで複数のエージェントを同時に動かせます。Emacs を再起動しても、動いているセッションは自動で登録し直され、再接続します。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| Claude Code Emacs | エディタ統合 | Emacs の中で Claude Code を動かし、MCP でバッファや LSP の情報を渡す | Emacs パッケージ | 無料(GPL-3.0) |
| Aibo(nvim-aibo) | エディタ統合 | Claude Code などの AI エージェントを Neovim の中で相棒として動かす | Neovim プラグイン | 無料(OSS, MIT) |
| Claude Code Monitor | 監視・操作 | 複数セッションの状態をターミナルやスマホの Web 画面から監視・操作 | Mac(CLI + モバイル Web) | 無料(OSS, MIT) |
入れる前に
動かすには Emacs 28.1 以上と Claude Code CLI が要ります。
MCP 用に Node.js 16 以上が必要で、projectile・vterm・transient・markdown-mode の各パッケージも必須です。LSP の診断の修正と MCP ツールとの連携には、追加のパッケージとして lsp-mode 9.0.0 以上を使います。
MCP サーバーは npm から入れる方法が推奨されていますが、npx を使えばインストールせずに設定できます。
フルスクリーン表示のスクロールモードで Shift+上下の1行スクロールを使うには、~/.claude/keybindings.json に設定を足す必要があります。Claude Code が初期状態ではこれらのキーをスクロールに割り当てていないためです。