まだサブエージェントを毎回手で組んでる?「ccteams」なら1コマンド
- 公開
- 正式公開 2026-06-18(Zenn 告知も同日)
- 作り手
- toffy(個人)
- 対応
- CLI(npm)・Claude Code プラグイン
- 言語
- 英語
- 価格
- 無料(MIT ライセンス)
- 評価
- GitHub のスター 48(2026-10-09)
どんなアプリか
ccteams は、役割を決めたサブエージェントと、その連携のしかたを決めるルールをひとまとめにした「エージェントチーム」を、Claude Code のプロジェクトに1コマンドで適用するツールです。作業の内容が変わったら、チームを切り替えられます。
Agent Team Package Manager for Claude Code
toffy さん、GitHub リポジトリ toffyui/ccteams の説明
使い方は2通りです。ターミナルで ccteams list や ccteams use
最初から入っているチームは generalist、next-ts、frontend、react-native、go-api、python-fastapi、rails、django、debug、research です。research 以外は作る役とレビューする役の組で、どのチームにもそのスタック向けの手順書(playbook)のスキルが付きます。
スタック別のチームには、Edit や Write のたびに自動で走り、変更したファイルからそのチームの典型的な失敗パターンを探すフックも付いています。見つかった点はエージェントにそのまま返され、同じターンで直させる仕組みです。
–profile で budget・balanced・max を選ぶと、実装役と判断役に割り当てるモデルをまとめて変えられます。既定の balanced では実装役が sonnet、判断役が opus です。
料金とデータの置き場所
MIT ライセンスで公開されていて、npm install -g ccteams で入れます。
チームを適用すると、エージェントの定義は .claude/agents/ に、スキルは .claude/skills/ にコピーされ、使っているチームを記録する .claude/.ccteams-manifest.json が書かれます。どれもプロジェクトの .claude/ の中に置かれます。
.claude/ を git に入れるかどうかは選べます。コミットすればチームの仲間も同じチームを使え、.gitignore に入れれば開発者ごとに好きなチームを使えます。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| ccteams | エージェント構成 | スタック別のサブエージェントのチームを1コマンドで適用・切り替え | CLI(npm)/ Claude Code プラグイン | 無料(MIT) |
| ctxpack | 前処理 | AI エージェントが URL を読む前にノイズを除いて小さな Markdown / JSON にする | CLI(Homebrew) | 無料(MIT) |
| mikke | 検索 | 日本語 Markdown ノートを関連度順に全文検索。AI エージェントに使わせる前提 | CLI(単一バイナリ) | 無料(MIT) |
| rvpm | プラグイン管理 | 設定 TOML から静的な loader.lua を事前コンパイルする Neovim プラグインマネージャー | CLI(Rust)/ Neovim | 無料(MIT) |
入れる前に
チームを適用したあとは、Claude Code を再起動しないと新しいチームが読み込まれません。エージェントはセッションの開始時に作られるためです。
1つのプロジェクトで使えるチームは一度に1つです。モノレポでも、サブディレクトリごとに別のチームを効かせることはできません。
自分で書いたエージェントやスキル、フックとファイル名が重なる場合は、上書きを避けるために適用を止めます。プラグインは裏で CLI を呼ぶので、プラグインを使う場合も CLI のインストールが必要です。
ccteams が適用するのは、このリポジトリの teams/ に同梱されているチームです。利用者の手元でチームを登録する仕組みは別に用意されておらず、新しいチームはプルリクエストで追加する形です。