日中に積んだタスクを「ccswarm」がまとめてPRまで回してくれた
- 公開
- 正式公開 2025-06-11
- 作り手
- nwiizo(個人)
- 対応
- CLI(Rust)
- 言語
- 英語
- 価格
- 無料(MIT ライセンス)
- 評価
- GitHub のスター 153(2026-10-15)
どんなアプリか
Turn uncertain coding work into reviewable changes through Sangha.
nwiizo さん、ccswarm の GitHub README
ccswarm は AI コーディングエージェント向けのワークフローエンジンです。実際の作業は Claude Code や Codex が受け持ち、ccswarm は作業をどう先へ進めるかを決めます。中心に置かれているのが Sangha(合議)で、受け入れ条件の共有、それぞれ別に行う評価、根拠を添えた異議、修正、決定の記録という流れを掲げています。
いまの標準の流れは、計画 → Sangha の定足数による判定 → 実装 → レビュー → 修正です。Sangha は完了したレビューから承認の印を数え、届かない定足数の設定は受け付けません。
フローは YAML で書き、自作のものは .ccswarm/flows/ に置きます。実行の記録が残り、実行どうしのタイムラインを比べられます。replay は記録したタスクをもう一度実行します。
ccswarm auto で自動コミットするときは、.env や *.pem、id_rsa といった機密ファイルの拒否リストで確認してからステージします。
料金とデータの置き場所
ccswarm は MIT ライセンスで公開されています。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| ccswarm | ワークフロー | 計画・合議(Sangha)・実装・レビュー・修正の流れで作業を進める | CLI(Rust) | 無料(OSS, MIT) |
| galley | 実装と判定 | Claude Code の実装を別のエージェントが読んで合否を出し、承認されたら PR を出す | CLI(ローカルランタイム) | 無料(OSS) |
| CC-Flow | ワークフロー | サブエージェントを順に呼び出すワークフローを定義・実行する | Claude Code 用ツール | 無料(OSS) |
| multi-agent-shogun | 並列実行 | 将軍→家老→足軽の組織図で、最大10体のエージェントを tmux 上で並列に動かす | CLI(tmux + bash) | 無料(OSS, MIT) |
| CCManager | セッション管理 | 8種のエージェントのセッションを Git worktree とプロジェクトをまたいで並行管理する | CLI(TUI) | 無料(OSS, MIT) |
入れる前に
README によると、根拠にもとづく受け入れ、異議の解消、チェックポイントからの復旧は次の設計で、まだ保証された機能ではありません。いまの受け入れ判定は成功した承認の数を定足数と比べるもので、異議の解消や機械的なチェックを判定に結びつけることはしていません。
ccswarm undo はコミットを取り消しません。実行開始からの git log を表示するもので、履歴を書き換えることはありません。
Codex で動かす場合、readonly を指定しても読み取り専用のレビューにはなりません。Copilot はコード生成には対応していません。
lab で始まるコマンドは実験的で、予告なく変わることがあります。