「cc-hooks-ts」でClaude Codeの「rm -rf」を止めるフックが型つきで書けた
- 公開
- 正式公開 2025-08-23
- 作り手
- sushichan044(個人)
- 対応
- TypeScript ライブラリ(npm)
- 言語
- TypeScript
- 価格
- 無料(MIT ライセンス)
- 評価
- GitHub のスター 39(2026-10-14)
どんなアプリか
Define Claude Code hooks with full type safety using TypeScript.
sushichan044 さん、GitHub の README
Claude Code のフックを TypeScript で定義するためのライブラリです。defineHook で、フックを動かすきっかけのイベント(trigger)と処理の中身(run)を書き、そのファイルを Claude Code の設定ファイル ~/.claude/settings.json から呼び出します。
PreToolUse、PostToolUse、PostToolUseFailure、PermissionRequest、PermissionDenied のイベントでは、trigger にツール名を書くと、そのツール専用のフックになります。README の例では、Read ツールの前に動くフックで .env を含むファイルの読み込みを止めており、受け取る入力には file_path などの型が付いています。
ツールの型定義を拡張すれば、MCP で定義したツールにも型付きの入力でフックを書けます。ほかに、shouldRun が false を返したときにフックを飛ばす条件付きの実行や、context.json() による JSON での出力も用意されています。
インストールは npm・yarn・pnpm・Bun・Deno のいずれでもでき、MIT ライセンスで公開されています。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| cc-hooks-ts | Claude Code 用ライブラリ | Claude Code のフックを TypeScript で型安全に定義 | TypeScript ライブラリ(npm) | 無料(OSS, MIT) |
| CC-Flow | Claude Code 用ツール | サブエージェントを順次呼び出すワークフローを定義・実行 | Claude Code 用ツール | 無料(OSS) |
| AI Coding Project Boilerplate(create-ai-project) | ひな形 | CLAUDE.md・コマンド・専門エージェント・スキルを入れた TypeScript プロジェクトのひな形 | npx テンプレート | 無料(OSS, MIT) |
| routopia | TypeScript ライブラリ | パスパラメータ・クエリを型で縛って URL を構築 | TypeScript ライブラリ | 無料(OSS, MIT) |
入れる前に
バージョン 2.0.42 からは、フックに関わる変更が Claude Code にあるたびに、このライブラリのバージョン番号を Claude Code に合わせて上げる方針です。
README の例で使っている import.meta.main は、Node.js では 24.2 以降で使えると書かれています。Bun と Deno でも使えます。
context.defer() を使う非同期の JSON 出力は実験的な機能です。README には Anthropic が文書にしていない動作で変わる可能性があると注意書きがあり、非同期の出力を見るには Claude Code の /config で verbose を true にする必要があります。