蓄電所の夜間・土日当番、「BF Cloud アグリ」で手放せた
- 公開
- 提供開始 2026-09-08
- 作り手
- Bluefield Energy株式会社(会社)
- 対応
- クラウド(SaaS)
- 価格
- 記載なし
どんなアプリか
BF Cloud アグリは、太陽光発電所・系統用蓄電所・蓄電池併設型太陽光発電所などを束ねるアグリゲーション事業者(アグリゲーター)向けのSaaSです。東京都港区のBluefield Energy株式会社が、2026年9月8日に提供開始を発表しました。
同社は背景として、予測・制御・入札・精算といった運用業務を事業開始の初期からすべて自社で担うのは難しく、専門人材の確保や夜間・土日を含む監視体制の構築が課題になると説明しています。
機能は大きく3つです。需要・発電量や市場価格の予測と入札戦略の策定、OCCTOへの計画提出や時間前市場を含む各種市場入札を自動化する需給管理、そして各種EMS・OpenADR・Web APIによる外部との連携です。
需給予測から入札、計画提出、精算までをクラウド上で一気通貫に支援するSaaSシステム「BF Cloud アグリ」と、運用そのものを代行するアグリゲーション代行サービスを提供します。
Bluefield Energy株式会社、PR TIMES のプレスリリース(2026-09-08)
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| BF Cloud アグリ | 運用SaaS | 予測から入札・計画提出・精算までをクラウドで支援し、運用の代行も組み合わせられる | クラウド(SaaS) | 記載なし |
| GREEN CHORD | 部材パッケージ+運用 | 低圧の系統用蓄電所向けに、出荷前に試験・設定を済ませた部材と市場運用・O&Mをセットで提供 | ハードウェア(部材パッケージ)+アグリゲーション・O&M | 未確認 |
| PV予測セルフ工房 | 発電予測 | 発電所スペックを自分で登録・設定するセルフ方式の太陽光発電予測 | Web | 初期費用0円、1予測単位あたり月額5,000円(税別) |
| 系統用蓄電所 収益シミュレーション | 収益試算 | エリアや蓄電池容量などを入れて系統用蓄電池事業の概算収益を出す | Web | 簡易試算は公開(料金の明記なし)、詳細版はデモ・個別相談 |
| Ene Compass(エネコンパス) | 案件管理 | 用地探索から案件管理までを1つの地図上で行う | Web | 未確認 |
入れる前に
SaaSとは別に、入札業務を含む運用そのものをBluefield Energyが引き受ける「アグリゲーション代行サービス」があります。夜間・土日の運用監視、代替不可申請、月次精算といった一部の業務を外部に任せる使い方もできます。
2つのサービスは単独でも組み合わせても使えます。プレスリリースでは、代行から始めて体制が整ったらSaaSへ移る形、最初からSaaSで自社運用する形、SaaSを入れたうえで夜間・土日対応や精算業務など一部の業務を代行に切り出す形が例に挙がっています。
2026-09-08の発表時点で、両サービスはすでにエネルギー事業者での採用が決まっているとされています。